- 01. P.Dukas: Fanfare pour précéder “La Péri” (1912)
- 02. P.Grainger: “The Duke of Marlborough” Fanfare (1939)
- 03. A.Bruckner/ N.Yamamoto: Locus iste (1868)
- 04. J.Brahms/ N.Yamamoto: Choralvorspiel ”O Welt, Ich muss dich lassen” (1896)
- 05-07 P.Hindemith: Morgenmusik für Plöner Musiktag (1932)
- 08. J.Sbelius:Tiera (1898)
- 09. G.Mahler/ N.Yamamoto: Urlicht (1894)
- 10. G.Mahler/ N.Yamamoto: Adagietto (1904)
- 11-14 N.Yamamoto: Suite des Quatre Chansons Japonaises (2007)
- 11. Where are you from ?
- 12. Cherry blossoms
- 13. Zui Zui Zukkorobashi
- 14. Song of the Seashore
- 15. J.Lanner/ N.Yamamoto: Steyrische Tänze (1840)
- 16. J.Strauß(Vater)/ N.Yamamoto: Beliebte Annen- Polka (1842)
- 17. Johann & Josef Strauß/ N.Yamamoto: Pizzicato-Polka (1869)
- 18. J.Strauß/ N.Yamamoto: Ěljen a Magyăr! Polka-schnell (1869)
- 19. G.Mahler/ N.Yamamoto: Adagio -Was mir die Liebe erzählt (1902)
A Flourish of Brass
Ensemble Pegasus, Tokyo
200.00kr
説明
22人のメンバーによる非の打ちどころないイントネーション、正確なリズム、アーティキュレーションや強弱表現の幅の広さなどが、このブラス・アンサンブルの音に深みを与えている。そしてリーダーの山本則久教授の楽器編成に関する深い知識の上に創られる編曲によって、ますます輝く。 マーラーの交響曲、ブルックナーの合唱曲、ブラームスのオルガン曲などもこのグループの手にかかると、まるで初めからこの種のアンサンブルのために書かれたのではないかとの印象を受ける。 日本の子どもの歌の交響楽的なアレンジも素晴らしいし、ブラスによってよく演奏されるシュトラウスのポルカなども、聞いていると身も心も躍りだしたくなるような陽気さをもっていて、世紀末のウィーンにタイムスリップしてしまいそうだ。